森を守る活動を通じて、自然と向き合う
10月10日(土)、京都府内にある株式会社島津製作所の森の保全活動に、池袋晴彦代表が参加しました。
株式会社島津製作所は、2008年に「京都モデルフォレスト運動」へ参画されました。今回で41回目を迎えた森の保全活動。森そのものや、そこに生息する生きものを守るため、地域と企業が力を合わせ、18年にわたって活動を続けてこられました。
京都カグヤライズは2023年から、代表や選手がこの森の保全活動に参加しています。回を重ねるごとに参加者同士の交流も深まり、すっかり顔なじみとなりました。一方で、広い森の中での作業は毎回同じではありません。今回は午前中いっぱいかけて、木の幹を「切る」ことから始まり、木を「倒す」、斜面から木を「下す」→下した木を「短く切る」、最後に「集積する」という一連の作業に取り組みました。それぞれが役割を担い、チームワークを発揮して作業を進めるうちに、あっという間に終了の時間を迎えました。


午後からは、アジア航測株式会社の方による講義が行われました。「森のクイズ」と題して森に関する8問のクイズが出題され、森の現状や役割、その重要性について、改めて考えるきっかけとなりました。中でも興味深かったのは、「赤色立体地図」や「レーザ林相図」の存在です。普段私たちが目にする地図とは異なり、地形や樹木の分布範囲などを上空から把握するための技術があることを知りました。こうした技術が森の現状を知り、適切な保全活動につながっていることを学びました。
森を守ることは、木々だけではく、そこに暮らす生きものや、私たちの生活を支える自然環境を守ることにもつながります。今回の活動を通じて、自然と向き合い、守り続けることの大切さを改めて感じました。
京都カグヤライズは、卓球を通じた地域とのつながりを大切にするとともに、こうした活動への参加を通じて、地域社会や環境に貢献できるチームを目指してまいります。今後も、地域の皆さまとともに学び、行動しながら、京都の豊かな自然を未来へつないでいく取り組みに参加してまいります。


